マイケルコースはどこのブランド？中国製のタグは偽物？本物どっちですか？
マイケルコースはどこのブランド？中国製のタグは偽物？本物どっちですか？の情報です。
こんにちは元アパレル店員ブログです^ ^
マイケルコースの財布やトートバッグ、時計を買ったのはいいけど、
「あれ？タグに中国製（made in china）って書いているけどなんで？」
「アメリカのブランドじゃないの？」
「納品書・保証書が中国語が書いてるけど？なんで？」
アメリカのブランドなのに中国色が強いマイケルコースに不安になる方が多くいるようです。
実際は中国製以外にもインドネシア製、タイ製などもあります。
本物か偽物かが最も早く解決したい問題ですよね。
■中国製のマイケルコースは本物か偽物か？
マイケルコースは人件費を安くするために生産工場をアジアに設けています。
なのでアメリカで作られていることはありません。
トランプ大統領がアメリカの雇用問題を重視していますが、有名ブランドほど中国で工場を設けて作っています。雇用が減るのはアメリカでのリアルな問題ですね。
■マイケルコースは主に中国製
マイケルコースは商品のほとんどが中国製です。
小物やアクセサリーなどはもっと人件費の安いインドネシアやタイで作られていることもあります。
中国製・インドネシア製・タイ製は正規品なのでタグだけの判断では安心して大丈夫です。
■マイケルコース偽物は中国で作られているって本当？
マイケルコースの類似品やコピー品は主に中国や韓国で作られています。
「え？じゃ、マイケルコースの中国製は偽物でもあるの？」
と思うかもしれませんが、マイケルコースの偽物は中国製です。
正規品（本物）も同じ中国製なだけにタグでの見分け方が難しいです。
■マイケルコースはなんで中国製の偽物と本物があるの？ややこしくないですか？
なぜ中国で偽物が作られているか？っていうのは物凄く重要なポイントなので解説します。
有名ブランドになると、儲けの幅を膨らませようと人件費の安い中国に工場を作ります。
そしてMade in China（メイドインチャイナ）となります。
数年後。マイケルコースの工場で働いていた従業員が一斉に退職をします。
そして同じ作り方（ノウハウ）で素材だけ安くそっくりの偽物を使い同じ工程で作業してマイケルコースの偽物を作ります、これを高く売るんです。
なのでもともと正規品の工場で働いていた人達が偽物を作るという文化が成り立っているんです。
迷惑な話ですが、そっくりな素材（本物の本革や高級レザー）で同じ工程で作られたのがS級のコピーブランドとして中国や韓国で本物同然の値段で売られているようです。
並行輸入品には偽物が多く混じっているというのはこの中国の文化も影響しているんですね。
■まとめ
100％本物保証のマイケルコース正規店で買うのが一番安心してお買い物ができます。
お金を払って安いお店で買って、使っていくうちに
「持ち手の縫製が他の人のと違う・・・」
「ファスナーの持ち手が短い」
「ビニール臭い」
などを感じ、不安になって使わなくなっていくってことが多いです。
日本に流通している7割以上が偽物やコピー品、詐欺とデータも出ているのでくれぐれも被害者にならないように注意しましょう。
マイケルコース正規店は全国にたくさんあります。その中で特に利用者の多いお店がやっぱりあります。
私も利用している販売店ですが、人気の理由として正規品の新品でも安いのが魅力だと思いますね^ ^クーポンやポイント還元もあるのでお得に買う事ができますよ！
見てみるだけでも楽しいので是非覗いてみてください。
お目当てのマイケルコースがあるなら定価よりも安くなっているかチェックしてみてくださいね！
↓ ↓ ↓
